2015年2月3日(火曜日)放送のTBS・マツコの知らない世界「マツコの知らない生姜の世界」では永谷園生姜部部長の矢島幸一さんが生姜ミルク茶漬けやおすすめの生姜料理店を紹介していました。
永谷園生姜部直伝!超ポカポカ生姜ミルク茶漬け
材料
- すりおろし生姜…5g
- 千切り生姜…適量
- 牛乳…150mg
- ご飯…100g
- チーズ…15g
- お茶漬け海苔…1袋
- パセリ…適量
- 永谷園お茶漬けの素
作り方
- 1
- 牛乳にすりおろした生姜を入れかき混ぜる。
- 2
- 刻んだ生姜を水に入れ、生姜入り牛乳と一緒に600Wの電子レンジで2分半温める。
- 3
- ご飯にお茶漬けの素とチーズをトッピングし、温まった生姜入り牛乳をかけ、刻み生姜をのせれば出来上がり。
実際に生姜ミルク茶漬けを作ってみた人の感想
ええっ?と思ったけど、生姜ミルク茶漬けさっそく作って食べてみた!チーズは入れなかったけど、美味しかったよー。
— うさ (@usasema) 2015, 2月 3
今マツコが出てる番組で紹介されてた生姜ミルク茶漬け、材料が全部あったから作って食べたのたけれど、新時代へと扉が開いた音がした。
— 保田(ピザ) (@hooooda718) 2015, 2月 3
マツコが昨日食べよった
生姜ミルク茶漬け作ってみた!!
生姜好きのあたしには、たまらん〜っ pic.twitter.com/zd27zzsiNz
— りんか@アーバン福岡参戦 (@757_luvbn) February 4, 2015
生姜部特選!お店で食べられる生姜料理
「おうどん 銀座 うらら」生姜鍋
東京都中央区銀座にある「おうどん 銀座 うらら」。
さぬきうどんがメインの居酒屋だが、生姜鍋(一人前2580円)が旨いと通の間で話題の店。
日本で食べられているしょうがには大きく分けて3種類ある。香りが強く薬味としてよく食べられるのが大生姜、色味がよく漬物によく使われるのが中生姜、そして酢漬けや魚の妻として使われる小生姜。大きさが小さくなるほど辛味が大きくなる。
この鍋には特性を活かした二種類の生姜が使われている。千切りの方は辛味よりも香りが良い近江生姜(大生姜)。みじん切りの方は少し辛い八街生姜(中生姜)。
長時間加熱すると香りや味が飛ぶので、それを補うために二種類使っている。1人前で70gとたっぷり使っている。
甘みがある南高梅を入れるて味に変化を漬けることもできる。
マツコさんは「梅を入れるとまろやかになっておいしい」とコメント。
締めは柔らか目のさぬきうどん。あまりコシが強くなく調度良いコシの強さ。薬味はおろし生姜・ネギ・大葉・南高梅。
「祝茶房 紅拍手」ジンジャー黒カレーライス
神奈川県新百合ヶ丘にある「祝茶房 紅拍手」。オーナーは日本初の生姜料理専門店をプロデュースした森島土紀子さん。
使用している生姜は森島さんが選び抜いた高知県の契約農家で作られた生姜のみ。中でもおすすめなのがジンジャー黒カレーライス(990円)。
十五穀米の上に乗った生姜の漬物を崩して食べるのがポイント。カレールーにはイカスミを入れてコクを出している。
マツコさんは「カレーのスパイスにかき消されちゃうと思ったけど生姜って強いね。上に乗っけている生姜だけご飯にのせたい。」などとコメント。
ジンジャー黒カレー!辛うま! pic.twitter.com/0yEbQLYju5
— 内心ラフ歩き (@823tk) 2014, 8月 7
森島土紀子さんは以前ソロモン流で生姜のレシピを紹介していました。
「笑姜や」生姜焼き
東京都練馬区江古田の学生街にある「笑姜や(しょうがや)」。
生姜焼きの上に大量のおろし生姜が乗っているのがポイント。タレにもたっぷりの生姜入り。隠し味にタレにマヨネーズを入れているのでコクがある。
生姜焼き専門店のためメニューはすべて生姜焼き。醤油ダレの他に塩ダレ、味噌だれ、ピリ辛ゴマダレ、おろしポン酢、カレー風味など様々な味が、どれもご飯・味噌汁・漬物付きで560円と格安で味わえる。
生姜は1人前30g入っている。
番組では豚肉が苦手なマツコさんのために鶏の生姜焼きを用意していました。
今日の #江古田飯 は 笑姜や の 特製醤油ダレ定食!辛めのタレはピリッと生姜が効いていてご飯が進みます。ごはん味噌汁浅漬け付の大ボリュームで¥480は学生にも嬉しい。夏の疲労回復にも生姜は良さそう! pic.twitter.com/2ZNHHf17jM
— 池田若菜 (@ikdwkn) 2014, 8月 6
夕食は江古田の生姜焼定食専門店、笑姜やで生姜焼定食480円(税込)。味が数種あり待望のカレー味を。ご飯、味噌汁、浅漬(釜に入り食べ放題)付。カレー味も感じられ、でもちゃんと生姜焼。肉も少なくなく美味☆前回はカレー風味がなかったの。 pic.twitter.com/LSCHK4Qb0Y
— からす (@karasucurry) 2014, 7月 9
「麺処 美空」 生姜らーめん
東京都千代田区神保町にあるラーメン店「麺処 美空」の生姜ラーメン(720円)。山盛りの生姜を崩しながら食べるのがコツ。
煮干し・豚・鶏・香味野菜で9時間煮込んだスープで、麺はちぢれ麺を使用。
生姜は繊維があまりでないようにおろす。生姜にも味付けがしてありスープが薄まらない。
今日は神保町でお仕事。お昼は一人だったので、麺処 美空にて名物の「味玉生姜らーめん」をいただきました。生姜たっぷりなので、寒い日にはいいですね〜。 pic.twitter.com/ANSDVzocBM
— 渡邉達朗 (@tatzuro) 2013, 11月 5
今日のお昼はラーメン(・∀・) 会社近くの美空(びくう)さんの生姜味玉ラーメン♪ パンチの効いた魚介系のとろりスープに中太ちぢれ麺。ラーメンが出てくると生姜の香りがして食欲そそられる~。麺の量も好みで決められるし女性にオススメかも。 pic.twitter.com/yjM1Pg2Ab9
— 私の私のパサーは左利き~♪@saku (@sakusakutto) 2014, 3月 26
「すし道」ガリ
東京都港区麻布十番にある寿司店「すし道」。本格派の江戸前寿司はもちろんおいしいが注目するのはガリ。
奥多摩産の生姜をまるごと塩漬けにした後、甘酢漬けにし、1ヶ月ほど漬け込む。その生姜をお客さんの目の前で切って提供する。
あまりの美味しさにおみやげに持ち帰るお客さんが続出なんだとか。
マツコさんは「ガリというよりはお品書きにのってもいい。」などとコメントしていました。
その他にもアサヒ「ウィルキンソン ジンジャーエール」や、永谷園「生姜が知らず」さんの生姜チャイなども紹介していました。
永谷園 「冷え知らず」さんの生姜湯チャイ風 2袋入×10個 永谷園 |
日本全国の生姜料理を食べ尽くした男「矢島幸一」
暦の上でも最も寒いとされるこの時期、体の芯からぽかぽかと温めてくれる食材といえば「生姜」。最近では生姜料理専門店も増え、冷えに悩む女性客を中心に盛り上がりを見せている。
シリーズ累計8000万食以上、コンビニで今大ヒットしている生姜入りカップスープ「冷え知らず」さんを開発したのが永谷園生姜部部長・矢島幸一(48歳)。
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