2012年10月28日放送のテレビ朝日・笑顔がごちそうウチゴハンで、中国料理「美虎(みゆ)」の五十嵐美幸シェフが紹介していた、フライパンで簡単に作れる本格チャーシューのレシピ・作り方です。
五十嵐美幸シェフのフライパンで簡単!本格チャーシューレシピ
材料(分量4人分)
- 豚肩ロース厚切り肉…4枚
- サラダ油…大さじ1
★漬けダレの材料
- 八丁味噌…大さじ2(普通の味噌なら半量(大さじ1)でOK)
- 砂糖…大さじ8(約70g)
- しょうゆ…大さじ3
- 塩…大さじ1
- オイスターソース…大さじ1
- ごま油…大さじ1
- 揚げニンニク…大さじ1(ニンニクチップス)
- おろし玉ネギ…大さじ2
- パイナップル…大さじ2(みじん切り)
作り方
- 1
- ボウル、または保存容器に漬けダレの材料(八丁味噌・砂糖・しょうゆ・塩・オイスターソース・ごま油・揚げニンニク・おろし玉ネギ・パイナップルのみじん切り)を混ぜ合わせ、漬けダレを作る。
普通の味噌よりも八丁味噌のほうが仕上がりが良い。
パイナップルはカットパインなどでOK。パイナップルを入れることで、甘み・酸味・風味が揃い、火が通ると更に良い香りになる。
- 2
- 豚肩ロース厚切り肉(厚さ1.5~2cm程度)は表面に包丁の先で10か所程度刺して筋切りをする
もも肉だと火が入るとパサついてしまう。肩ロース肉だと火を通してもぱさつかず適度な脂身でジューシーに仕上がる。家庭で作るときは肩ロース肉が一番美味しくできる。
- 3
- 【1】の漬けダレの中に肉を入れて全体に浸し、密封して冷蔵庫に入れて半日以上漬ける。
- 4
- フライパンにサラダ油をひき、【1】の肉を弱火で焦げ目がつく程度まで5分間焼き、油に茶色い焦げ浮いてきたら裏返してさらに2分焼く。取り出して5分ほど置いて、余熱で火を通せば出来上がり。
弱火でじっくり焼くことで、おいしい焦げ目が作れる。わざと焦げ目をつけて肉汁を閉じ込めてれば中はジューシーに仕上がる。
ポイント
手間ひまかけ手作る専門店のチャーシューがフライパンひとつで作れるのに味は本格派。特性のタレに漬けた肉を焼くだけで驚くほど簡単に作れる。
実際にお店で出しているチャーシューの作り方は、砂糖・塩・しょうゆ・オイスターソース・ごま油・玉ねぎ・揚げニンニク・エシャレット・香菜・チューホージャン・メイクルチュウ・水飴・五香粉・パイナップルの14種類の材料を合わせて作るタレに、1キロのブロック肉を1週間漬け込み、業務用のオーブンで温度を変えながら1時間半じっくりと焼く。
80度〜90度で30分ゆっくり火を通し、180度でさらに30分。仕上げに220度で30分表面を香ばしく焦がす。
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チャーシュー作ってます! ウチゴハンで紹介されたフライパンで作るチャーシュー(o^-^o) pic.twitter.com/ztc9Mnnf
— すー (@ueblack) 2012, 11月 12
夜のチャーシュー、順調に漬け中^^
ウチゴハン、五十嵐みゆきの簡単フライパンレシピより・・ pic.twitter.com/lCOpVcZZ
— ryofan111 (@ryo5585) 2012, 11月 3
今週末はウチゴハンでやってたチャーシューを試す。豚肩ロースではなく、豚ロースだったので焦げ目はつかなかった中々美味しかった。グッさんが作ってた油そばも美味でした。
— hiro2y (@hiro2y51) 2012, 11月 4
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